ガトーキングダム サッポロ
総料理長 髙橋 千秋のレシピ公開
11回目は、『ブイヤベース鍋』です。
Vol.11 ブイヤベース鍋

フランスの地中海(ニースなど)の漁師さんたちの、浜で食べているまかない料理が
今や、様々なレストランで出されるようになっています。
北海道で言うと、「石狩鍋」のような料理ですね。
家庭風に仕上げたり、高級料理として出てきたりと色々ですが、今回ご紹介するのは
旬の魚介類を使用した、贅沢なブイヤベースです。
※もともとが浜料理ですので、魚介類であれば具材は何でもOK!釣りで獲ったあぶらこや、タラ、ソイ、メバル、柳の舞など、その時期の旬の魚介類を入れてお楽しみ頂けます。一つの鍋でできるので、とっても楽チンですよ♪
4人分
【調理時間】 30分
【材 料】
≪ブイヤベース鍋≫
[A] 魚介類
あんこう・・・・・・・・・240g
あんこう肝・・・・・・・・120g
はまぐり・・・・・・・・・8個
牡蠣・・・・・・・・・・・8個
蟹・・・・・・・・・・・・200g
帆立貝・・・・・・・・・・8個
魚のだし汁又は天然水・・・600cc
チキンブイヨン・・・・・・300cc(コンソメスープの素でも可)
オリーブ油・・・・・・・・15cc
にんにく(みじん切り)・・・2片
玉ねぎ(みじん切り)・・・・大1個
パセリ(みじん切り)・・・・少々
トマト(角切り)・・・・・・中1/4個
サフラン・・・・・・・・・8本
小麦粉・・・・・・・・・・少々
白ワイン・・・・・・・・・60cc
塩・胡椒・・・・・・・・・各適量
≪アイオリ≫

にんにく(すりおろし)・・・1片
卵黄・・・・・・・・・・・2個
塩・・・・・・・・・・・・少々
オリーブ油・・・・・・・・200cc
レモン汁・・・・・・・・・10cc
※アイオリは、にんにくベースのマヨネーズです。ブイヤベースをお皿に移し、召し上がる時にお好みで入れると美味しいですよ!ニースの漁師さんたちは、更にパンを入れて食べます。体が温まりますよ♪
【作り方】
≪ブイヤベース鍋≫
① 鍋にオリーブ油を熱しにんにくを中火で焦がさないように炒め、色が付き始めたら玉ねぎを加えそのまま中火で透き通るまで炒める。(※にんにくが焦げそうな時は、鍋を火から外してから玉ねぎを加え、火に戻すといいですよ。)

② 鍋を火から下ろし、2~3分くらい熱をとったら小麦粉を加え、にんにく、玉ねぎを練るように混ぜ合わせ再び中火でよく炒める。

③ 炒めたら、[A]の魚介類と白ワイン、サフランを加え塩・胡椒で味を調える。
フタをして煮込む時に、汁気が足りない場合は魚のだし汁又は天然水を少し加える。


④材料にやや火が通ったら(はまぐりが開くといい頃合いです。)、③の魚介類をざるに取り、強火で煮汁だけを半量まで煮詰めアクを取る。その後、魚のだし汁とチキンブイヨンを加え強火で煮て、再度アクを取り、塩・胡椒で味を調える。


⑤ざるに取ってある④の材料を加え、沸騰するまで火を入れアクが出てきたら丁寧に取り、出来上がり。仕上げにトマトとパセリをふり出来上がり(※トマトとパセリは容器に移してから入れるとキレイに盛付けできます。)

≪アイオリ≫
①にんにくをボールの中に入れ塩1つまみと卵黄を加え泡立て器で混ぜながら、オリーブ油を少しづつ加えマヨネーズの要領で仕上げる。

②最後にレモン汁を入れ味を調える。
【大切なこと】
☆小麦粉を加えることで、のどごしが良くなります。
☆魚介類をざるに取るのは、材料が硬くなるのを防ぐためです。
☆魚介類のだし汁を半量まで煮詰めないと、仕上がりが水っぽくなるのでご注意下さい。
▼印刷用レシピ▼
印刷用レシピはこちらをクリック ">
▼過去のレシピ▼
Vol.10 チョコレートムース
Vol.9 ステーキサラダ
Vol.8 鶏モモ肉の香草パン粉焼き
Vol.7磯ツブのエスカルゴバター焼き
Vol.6焼きバナナ
Vol.5サーモンの温かいサラダ
Vol.4ポロねぎと帆立貝のリゾット
Vol.3じゃがいもの冷たいスープ
Vol.2 スィートコーンと天然水で作った冷たいコーンスープ
Vol.1ラタトゥイユ<南仏の野菜の煮込み>